2018年04月10日 06:57  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

なんとかなる。




あれこれ手を尽くしてみたけれど、もうどうすることもできない…

子育てに行き詰まってしまったことが何度も何度もありました。

そんなとき、わたしはどうしたらよいのでしょうか…

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なんとかなる

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長男くん、当時2年生だったときの担任の先生からの言葉です。

先生はこれまで、挫折しかけたとき、もうこれ以上のことは無理だ…と苦しんだとき、「なんとかなる!」と上を向いてきたと。

不思議と、なんとかなってきたそうで…


やれることはやった、と自分を認めてあげること

天に任せてみること

(◍ ´꒳` ◍)



これでいい
それでいい
なんとかなるなる。

ぎゅーぎゅーいっぱいの心に、ほんの少しだけスキマを作ってあげるだけで

わたしは随分と楽になりました。















  
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2018年04月09日 06:14  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

「学ぶ」の語源は「真似ぶ」



学生の頃、何の講義だったか…ʅ(。◔‸◔。)ʃ…?
子どもは何でも模倣しておぼえていく、そんなお話でした。

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「学ぶ」の語源は「真似ぶ」

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大人のすること、お友だちがすることを真似て習得していく…

口調もしぐさも親に似て…と言われるけれど、1番身近な人間の言動を何も知らない幼い子どもは真似ていく。

子どもは親の鑑。

子ども言動に「?」を感じたら、私自身の言動を振り返り反省するようにしています。

そして

小さな末っ子ちゃんのために、ケンカやめよう!
きれいな言葉を使おう!丁寧に食べよう!などなど、自分たちの言動を振り返って改めようと努力するお兄ちゃんお姉ちゃん( *´艸`)

末っ子ちゃん、天使(๑✧◡✧๑)
  
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2018年04月04日 20:14  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

幼い子どもからは…





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幼い子どもからは一生分のしあわせをもらっている。だから、その先、どんな悲しいことや苦しいことがあっても許さないといけない

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私は今、一生分の幸せを4人の子どもたちからいただいている最中なんだね…♥︎

感謝しながら子育てしなくちゃ( *´艸`)  
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2018年04月03日 22:36  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

言葉が支えてくれる。



別れの季節。

長男くんを小学校入学以来ずっと支え見守ってくださった教頭先生が
卒業を前に異動されることになりました。

長男が私以外の人に心を開いたのは、教頭先生が初めてでした。
大好きな先生がいなくなってしまう・・・
長男のショックの大きかったこと・・・

いつか経験する「別れ」を、この子はどう受け止めるのか
私も不安になってしまいました。

教頭先生はこの「別れ」について
特別なことをするでもなく
普段通り笑顔で優しく長男に語りかけてくださったようでした。
どんなことを話したのか私にはわかりません。
でも・・・

「この空はつながっているから、先生に会えなくなっても大丈夫。がんばれる。」

長男の言葉から、またひとつ成長したことを感じました。

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自分はいなくなっても、
これからは、
これまで一緒に過ごし
交わした言葉が
支えてくれると思います。

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不安な顔した私に
お世話になった素敵な教頭先生からの大切な大切な言葉です。
  
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2018年04月03日 02:54  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

光風動春



高校時代の書道家の友人から贈られた言葉です。



こうふうはるをうごかす
明るい光と暖かい風が、春を運んできてくれる。
寛大でおおらかな心が、幸運を引き寄せる。


高校時代の私は
いつもにこにこ笑っていたそうです。
よく笑っていたから今もきっと幸せいっぱいなんだろうな・・・
と、卒業後10年目の誕生日にいただきました。

その頃私は食べることもトイレに行くことも忘れるほど目まぐるしい日々を送っていました。

どんなときも
自分らしさを忘れないように、
この言葉をいつも思い出します。






  
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2018年03月26日 22:58  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

今できることをする。



登校しても、なかなか教室に向かえない日々が続く長男。

先が見えなくなり、もうどうしていいのかわからず私自身が不安定になっていた頃…

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今できることをする。

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当時の担任の先生からの言葉です。

先ばかり見ていて、今目の前の長男と向き合えていない。そう気付きました。

今このとき、できることをやるだけ。
こんなシンプルなことなのに…
と反省。

今でも、行き詰まったときに立ち止まって、この言葉を思い出します。
  
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2018年03月25日 23:44  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

一方聞いて沙汰するな。


大河ドラマ「篤姫」での言葉です。
「どんな人の声にも満遍なく虚心に耳を傾け、その人その人の身になってよくよく考える。」

多数派の声だけ聞いて偏った見方でその人を判断するのは、私は嫌なんです。

自分にとって苦手だなぁと感じる人も、ほかの人から見たらとても魅力的な一面もある。

自分には理解できない言動をする人も、その人を知ることで理解できるときもある。

子どもたちのけんかも、どちらが悪いと決めつけないで、お互いの思いを引き出して、言葉にできない部分は代弁してあげる。
相手の思いに気付けると、素直になれる。

感情的になるのは疲れる。
怒りがこみあげても、いったん飲み込んで、相手の思いを知ることから・・・


  
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2018年03月23日 00:05  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

子どもたちに恋をしなさい。



学生時代、初めて幼稚園、保育所に実習に行くことになったとき、教授から言われた言葉です。

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子どもたちに恋をしなさい。

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恋する相手に、あなたはどうする?
相手のために、相手のことを思い、あなたは何をする?
子どもたちに恋をするような気持ちで接しておいで。

当時、子どもを生み育てたことのない、まだまだ未熟な私たち学生にとって、とてもわかりやすいアドバイスでした。

今でも心に残る大切な言葉です。


  
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2018年03月22日 00:29  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

男の子はママを守ってくれるよ。



初めての妊娠。

不安が募る私に、小学生時代からの友人が優しくかけてくれた言葉。

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大丈夫。男の子ならママを守ってくれるよ。

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ほんとにそうでした╰(✿´⌣`✿)╯♡

  
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2018年03月20日 14:04  カテゴリ:わたしを支えた名言たち

児童は、人として尊ばれる。 児童は、社会の一員として重んぜられる。 児童は、よい環境の中で育てられる。



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児童は、人として尊ばれる。

児童は、社会の一員として重んぜられる。

児童は、よい環境の中で育てられる。

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これは日本で昭和26年5月5日に制定された『児童憲章』の総則です。

幼児教育の初めに学んだ言葉でした。

母になったとき、この言葉は私を支えてくれました。

私の子どもであるけれども、私とは違うひとりの人。(◍ ´꒳` ◍)b

この子のにはこの子の人格があり、人生がある。

思い通りにいかないのは当然。
だって、この子は私ではないのだもの♡うんo(◕‿◕o)











  
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