Eテレ「猫のしっぽ蛙の手」という番組が大好きなんです。

ベニシアさんの大原での暮らしが自然体でとても素敵で…╰(✿´⌣`✿)╯♡

そのベニシアさんが大好きなたんば茶屋のしそゼリー。番組で観て、いつかここのお店に行ってみたい…ღ❤ღ•̥̑ .̮ •̥̑)
その小さな願いを叶えに行きました。


私はいつもゼリーは寒天で作るので、久しぶりのゼラチンのゼリーでした。

口の中で爽やかな香りがすーっと溶けていく。

すこーし紫蘇の苦味を感じるみたいだけど、イヤな苦味じゃない。

なんかさっぱりするような、ハーブのそんな苦味かな。

それがクセになるからまたひとくち、ひとくち…とスプーンですくう( •ॢ◡-ॢ)-♡


  

トマトに茄子にオクラにきゅうり…

夏野菜をどっさりゴロゴロ入れた胡麻和えに╰(✿´⌣`✿)╯♡  

奈良公園にはたくさんの鹿さんが暮らしています。

その鹿さんに会えることを楽しみにしていたお姫ちゃん。

鹿さんおひとりおひとりに

「コンチチハ╰(✿´⌣`✿)╯」
（↑こんにちは…と言っております。）

と、おじぎをするお姫ちゃんです。


平日だけど、たくさんの観光客。
人が多いところはしんどくなる長男くん。

東大寺を見学したあと、散策中にみつけた奈良公園内の小さな神社？に入りました。

誰一人いない静かな場所でクールダウン…

と、そこに小さな子鹿ちゃんがちょこんと現れました。

「あっ！行かないでっ！！」

そんな私の声は虚しく響いて、私の手を振りほどいてお構いなしに子鹿ちゃんに走り寄るお姫ちゃん((( ；ﾟДﾟ)))

逃げる子鹿ちゃん。

追いかけるお姫ちゃん。

子鹿ちゃんのママ登場！

やっとお姫ちゃんを捕まえた私！



安心したのかママのおっぱいのむ子鹿ちゃん。

それでもなお近付こうとするお姫ちゃんに

「おっぱいしてるから、ここで見ててあげようね。そーっと見ててあげようね。」

と声をかけました。


その様子を母鹿にじっと見られている私たち。




しばらくすると

「うううわ〜〜〜っ！！˚‧º(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º˚」

お姫ちゃん号泣です。
すごい顔してる…



とりあえずだっこだっこで落ち着くのを待ちました。

わぁわぁやってる最中は何をしてもやっても耳にも視界にも入らないものです(^-^;

あれこれやらずに泣き止むのをひたすら待つのが一番近道。



落ち着いたところでお話をきいてみると…

お姫ちゃん曰く

「シカチャンノ ママガ キタラダメ！ッテ 。オコッタノ。」

どうやら母鹿さんに叱られたそう…(:.oﾟзﾟo:.).:∵


「そうなのー。鹿ちゃんのママが来ないでねって言ったのね。」

「ママはお姫ちゃんが大好きだよ。鹿ちゃんのママも鹿ちゃんが大好き大好きなんだねー。ほら！すきすき〜してるね！お姫ちゃんとママとおんなじね〜╰(✿´⌣`✿)╯♡」




ママも一緒に鹿さん親子に「ごめんなさい」を伝えて、お姫ちゃんに笑顔が戻りました。

お姫ちゃんもそれ以上近寄ることなく手を振ることができました(▰∇◕✿)ﾉ‷




  

蒸し暑かったり、ひんやりしたり
梅雨時期は気分もすっきりしない時がある。

お弁当を作るのも億劫になったりする。

そんなときは無理しないで、あるもので…。

のっけ盛り弁当です╰(✿´⌣`✿)╯♡

少しお塩を混ぜ込んだ白ごはんの上にどんどんおかずをのっけていきましょう╰(✿´⌣`✿)╯♡


生姜焼きにピクルスのソテー

ナスの味噌和え

塩茹でコーンにミニトマトのマリネ

ほうれん草のソテーはバター醤油で

甘い卵焼きღ❤ღ•̥̑ .̮ •̥̑)


しっかり食べてね╰(✿´⌣`✿)╯♡


  

岡崎市緑丘のコーリンベールさん。

ケーキ屋さんでランチがいただけるなんて幸せ╰(✿´⌣`✿)╯♡

パイとドリアのセットで700円とか嬉しい！

キッシュとごはんのセットもありました。

色とりどりのタピオカドリンクに、ラテアートが可愛すぎる
きゅ━━━━━ (*♡ _ ♡*)━━━━━━ん

今回は打ち合わせで訪れたけれど、次回絶対プライベートでも行くと決めた！！  

お知らせです(▰∇◕✿)ﾉ‷


私たちの未来をつくるのは、これから夢に向かって大きく花開かせていく子どもたち。

この愛おしさを
いろんな世代のたくさんの方に感じていただき、小さな命を地域社会で守り育てていくことの大切さに気付くキッカケとなってほしいから…

こんな展覧会を開催することにしました(´∀`pq)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

令和を彩る子どものたちの愛おしさを感じる展覧会



①ぬりえ作品
イラストは「Halo Tales 」さんにご提供いただきましたღ❤ღ•̥̑ .̮ •̥̑)
0歳さん〜中学生まで

②petapeta-art®️
0歳さん〜親子、きょうだいもOK╰(✿´⌣`✿)╯♡

③愛おしさ溢れる写真
被写体は子ども。子どもへのメッセージや子どもに関する名言などを添えてもOK╰(✿´⌣`✿)╯♡

まだまだ作品募集中╰(✿´⌣`✿)╯♡
展示作品作りを教室で楽しめます。

選考はなく先着順ですので、人数に達した時点で〆切になります
‧⁺◟( ᵒ̴̶̷̥́ ̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )


お問い合わせはメッセージまで♫

  

京都大原のたんば茶屋。

お姫ちゃんがオーダーしたのは
ぶどう色した紫蘇ジュース。




甘酸っぱいけど、
後からほんのりと苦味がくるようで(*≧pq≦)

飲んだあと少ししたらしかめっ面をする
((( ；ﾟДﾟ)))

でも甘酸っぱいのが大好きだから
また一口飲んじゃう(*≧pq≦)

しばらくしたら、しかめっ面((( ；ﾟДﾟ)))

リピート((⌯˃̶᷄₎₃₍˂̶᷄ ॣ)ﾌﾟｯ♪


初めていただいた紫蘇ジュース。

世間知らずな私は赤紫蘇といったら
「ゆかり」や「梅干し」
くらいしか思いつかない。

お姫ちゃんには苦味があったようだけど
私にはこの苦味がさわやか…╰(✿´⌣`✿)╯♡

色もとても美しい…

好きな花や葉っぱを摘んできて、絞って色水あそびを楽しむ。
本当に飲めたら最高におもしろいのに〜！

という思いが叶う紫蘇ジュース。

子どもたちと作ってみよう( •ॢ◡-ॢ)-♡  

奈良から京都へ。

お昼ごはんにどうしても訪れたかった大原の

「たんば茶屋」╰(✿´⌣`✿)╯♡



おばあちゃん家に遊びに来たかのような錯覚(◍ ´꒳` ◍)b

だって、お店の雰囲気もそうだし

お父さん、お母さん、おばあちゃんのご家族3人で迎えてくださるので…╰(✿´⌣`✿)╯♡


にっこりにこにこ子どもたちの様子を見守ってくれるおばあちゃん

多動なお姫ちゃんはお庭に度々脱走するのですが、「ゼリーができたよ〜(◍ ´꒳` ◍)b」と声をかけてくれるお母さん

オムツ替えで席を離れたとき、ごはんできたよ〜と迎えに来てくれたお父さん

ほのぼのとして、心のコリがほぐされる。



目の前のお店の畑を眺めながらいただいた田舎定食。



土地が変われば味も変わるんだなぁ…
それがまた楽しい
ほんのり塩辛い



お野菜がどれも美味しい╰(✿´⌣`✿)╯♡
ひとつひとつのお野菜と対話するように口に入れる。



ゆ〜ったりとした時を過ごせる
癒しの空間でした。  

岡崎から奈良公園に向かっていました。
車のナビとスマホのナビを両方使う私( •ॢ◡-ॢ)-♡

私のスマホはたまに意味不明なルートを示すことがある…

ここで高速道路を降りなさいと案内されたのはいいのだけど、明らかにおかしいでしょ…

車一台しか通れない山道です…ｶﾞｸｶﾞｸ((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

しかも真昼なのに外灯ついてる…ｶﾞｸｶﾞｸ((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



でもなんか心地よい山道で、窓全開にしてゆっくり走る 笑笑

写真はまだ入り口。
ここからさらに深い深い原生林のような空間を走っていました。

ちなみに1台も他の車と出会うことはなかった(:.oﾟзﾟo:.)

それでもスマホさまの仰るとおりに走っていくと、のどかな里の風景が目の前に…！！

青々とした田んぼが広がって、キラキラ輝く茶畑も！

ポツンポツンと茅葺屋根が残るお家もあったり、なんて素敵╰(✿´⌣`✿)╯♡

「田原」という地区だそうです。

見惚れてしまって写真なんて撮れない。

びっくりルートでしたが、その後スムーズに奈良公園に到着(*≧pq≦)

どうやら奈良公園のお山の上から下りてきた感じ。

スマホさまに導かれた田原地区。
「古事記」を編集した実在の人物、太安麻呂のお墓がありました。偶然発見されたお墓だそうで、当時は「古事記」を編集したとされる人物が実在したことが証明されたとして大ニュースだったそうです。

そして、万葉歌人として有名な志貴皇子（春日宮天皇）の御陵、奈良時代最後の天皇である光仁天皇の御陵もありました。

志貴皇子とは…wikiより抜粋です↓

壬申の乱により、皇統が天武天皇の系統に移ったために、天智天皇系皇族であった彼は皇位継承とは全く無縁だった。政治よりも和歌等文化の道に生きた人生だったが、薨去から50年以上後の宝亀元年（770年）に、聖武天皇の娘井上内親王を后とし、母系では天武系となる他戸王を儲けていた六男の白壁王が、皇嗣に擁立され即位した（光仁天皇）ため、春日宮御宇天皇の追尊を受けた。かくして皇位に一切執着せず清らかな人生を終えた彼の系統が現在まで長く続く事となった。御陵所の「田原西陵」（奈良市矢田原町）にちなんで田原天皇とも称される。

この志貴皇子が詠まれた歌がまた素敵。

自然と、季節を感じ、誰かを思う気持ち、それを言葉にのせて何百年何千年も後に生きる人々の心に触れる。

不思議な感覚…

ずっとずっと昔に生きていた人が見ていた、感じていた風景を、今を生きる私たちが見ている。

景色は変わっているのかもしれないけど、昔の人の思いに触れることができるのが、おもしろい。

すごい道路だったけど、スマホさまに感謝です！

ちなみにこの地区は河瀬直美さんの作品のロケ地になってました。

この方の風景の撮り方が大好き！  

BENKEIで、こんなかわいいパンに一目惚れしたお姫ちゃんは 大のぶどう好き╰(✿´⌣`✿)╯♡

ふんわりやわらかなコッペパンに
カスタードと生クリームは甘すぎない。

桃のコッペパンも気になりましたが、今回はぶどうだけでした( •ॢ◡-ॢ)-♡