イアン・ファルコナー 作 絵
谷川俊太郎 訳
あすなろ書房 出版


好奇心旺盛、天真爛漫なニューヨーク在住？のブタの女の子オリビア6歳。

朝目覚めてから、夜眠りにつくまで
オリビアはやりたいことがいっぱい。
なんでもやりたい。
なんでもじょうず( *｀艸´)

服を着替えるときは 持ってる服全部着てみる。

お気に入りをみつけたらすっとんでいく。

お昼寝なんてもったいない！くるくる踊る。

美術館でみた抽象画、おうちの壁にさっそく描いてみる。

忙しく動きまわるオリビアにママもヘトヘト。

そんなオリビアを「はい、それまでよ。」と
暖かく見守りながらもママのペースも崩さない。

おやすみ前にママに絵本をよんでもらいながら、「どんなにヘトヘトにされてもあなたを愛してる」とキスしてもらうオリビアが 愛おしいわが子に重なります。

イタズラだと思いがちだけど、それは子どもなりに意味のあることだったりします。
そう思うと、次はどんなことをしてくれるのかしら( •ॢ◡-ॢ)-♡…と、ちょっと期待したりして。

わが家の長女ちゃんとお姫ちゃんはオリビアにそっくりなんです( •ॢ◡-ॢ)-♡

そんなことで、この絵本は長女ちゃん大好きな1冊です。







  

休日のお昼は パスタが楽ちん( •ॢ◡-ॢ)-♡

チーズ大好きな子どもたちだからか、

カルボナーラがいい！

と声をそろえます((⌯˃̶᷄₎₃₍˂̶᷄ ॣ)ﾌﾟｯ♪


パスタを茹でている間にソース作り

生クリームや牛乳は使いません
チーズをたっぷり
黄身だけを使って
しあげに黒胡椒をお子さま用に少しだけ。

  

大人になっても絵本が好き。

子どもの頃、絵本の記憶がなく、小学生の頃は絵本ではなく物語や小説ばかり読んでいました。

高校生の頃、本屋さんで ふと手にした絵本。
柔らかな絵にシンプルでまっすぐな言葉。

なんだろう…
不思議な感覚。

分厚い小説とは違って、ダイレクトに心に入りこみ感情が揺さぶられ、涙がこぼれたことをおぼえています。


先週、娘たちと行ってみた 「ちいさいおうち」

絵本専門店です。

玄関でお靴をぬいで、絵本のおうちへ。

お店の奥にプレイルームがあって、そこで遊ぶ娘たちを見守りながら、ゆっくり絵本を楽しめました。

ショッピングバッグがかわいい(　´艸｀)
絵本作家の高畠邦生さんが 描いてくださったそう！

高畠邦夫さんの絵本はわが家の子どもたちも大好きです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶