2019年05月09日 12:32 カテゴリ:個性的な子どもたちとの生活の工夫カテゴリ:子どもたちとの日々
今日は学校休みたい…。とぽつりとこぼす
長い連休があけて3日の今日。
順調に学校に行っていた長男くんが
本当に本当に久しぶりに
「今日学校休みたい…ダメ…?」
と、ぽつりと小さな声で訴えてきました。
どうしたの?なんで?なんかあったの??
…と聞き出したい気持ちをぐっと堪えて
「そうなんだ。何かやりたいことがあるの?」
と言葉をかけました。
「今日は学校休んで家で勉強したい…」
と言って、お布団にもぐりこんでしまいました(*_*)
それから1時間程、眠っていたようですが
その間私は学校に欠席の連絡を。
熱めのカフェオレを ふたり分いれ、ブルーベリーのマフィンを用意して…
「お茶しよう〜╰(✿´⌣`✿)╯♡」
と長男くんに声をかけてみると、カフェオレの香りにつられたのか、さっきまでとは違ってニコニコした表情でやってきてくれました。
理科の学習がしたいと言っていたので、カフェオレ飲みながら植物の分野についておしゃべり♬
植物には「タネをつくる植物」と「タネをつくらない植物」の2種類がある。
タネをつくる植物を「種子植物」と言って、これもまたタネのつくりによって分類される。
さらにさらに、葉っぱの形や花のつくりによっても分類されるのですが…
花瓶にはちょうどユリの花が…
ユリの花やイネなどの植物は「単子葉類」と呼ばれます。
葉脈が平行しているのが特徴。
そして茎を切ってみると、維管束が散らばっているのも特徴です。
花のつくりにも分類があって、
桜の花のように花弁が一枚ずつ離れるものを「離弁花類」ツツジのように花弁が一枚のものを「合弁花類」と呼びます。
ツツジも分解する長男くん。
そして中3の分野ですが、
ツツジの雄しべについている花粉が雌しべにつくことを「受粉」
雌しべの先に付いた花粉が雌しべの中の管を通り子房に到達したら「受精」
そうしてできた「受精卵」が細胞分裂を繰り返して「胚」となり「種子」となる。
…と、1年から3年までの理科をお茶しながら学び、「裸子植物」のまつぼっくりを見に行こう!!と外に誘い出すことに成功したところです╰(✿´⌣`✿)╯♡
お望みどおりに「家で勉強した」し、気分転換&お勉強で外に出ることもできました。
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Posted by spring13
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